fabbit Conferenceに代表橋本が登壇しました
イベント
fabbit大手町にて開催される「fabbit Conference」にお声掛けいただき、スタートアップパネルディスカッションに代表橋本が登壇しました。
fabbit Conferenceとは
fabbitとは、政府の提唱する「日本再興戦略2016」の趣旨に賛同し、「スタートアップ企業」や「ベンチャー企業」、「中小企業の第二創業」の支援、またそれら企業と大手企業とのビジネスマッチングを推進する施設です。現在、国内23カ所、国外22カ所の施設と約6,600名の会員を有し、全国主要都市及び海外拠点との連携や会員間の情報交流も積極的に行っております。fabbit Conferenceは、毎回テーマに沿ってスピーカーを招き、上場企業社長セミナー、パネルディスカッション、異業種交流会などを行っています。
12/4(水)の今回のテーマは
「スタートアップエコシステム~2019年トピック総まとめ〜」。
支援される側であるスタートアップの観点から、2019年のスタートアップエコシステムでの出来事やトピックを振り返ると共に、2020年への展望をディスカッション形式でトークしました。
橋本からは、
「”RECEPTIONISTがないと会社が回らない”
というビジネスのインフラにしていきたい」
と今後の展望もお話させていただきました。
ディスカッション後は、会場と、中継をしている全国の拠点の方よりリアルタイムで質問を受け付けました。
(以下、一部抜粋)
Q.2,000社に導入してもらうための営業活動の方法は?
橋本:創業時よりマーケティングに力を入れています。
少数で人員を確保できないスタートアップでサービスを拡大させるには、いかに知ってもらう策を練り窓口を作ることが重要だと思っていますね。
その他、創業準備やメンバー集めについて、資金の調達についてなど、fabbitにお集まりいただいている方々ならではの熱量のあるご質問を多数いただきました。
今後も女性の起業家、スタートアップなどお話をさせていただく機会がありましたらお力になれますと幸いです。