RECEPTIONIST

テレワーク下でチームと関係値を作る為に意識した、
たった1つのこと

こんにちは!白上(しらかみ)と申します。
RECEPTIONISTではセールスグループのマネージャーをしています。

RECEPTIONISTには2020年2月に入社しました。
この記事では私のRECEPTIONISTとの出会いや、働き方についてご紹介ができればと思います。

 

RECEPTIONISTとの出会い

私がRECEPTIONISTを知ったのは、2018年10月、代表と真弓に初めて会ったのがきっかけです。
(2人ともシュッとしてる!というのが第一印象ですw)

私はまだ他の会社で働いていましたが、それ以来、一緒にイベントをする機会が何度かあり、代表の起業の背景や提供している価値を聞くたびに
「これは想いも業務効率化もハンパない!」と感じていました。

また、当社の吉川が会うたびに「白上さんと一緒に働きたいっす!」と言ってくれてたこともありw、次に転職するならRECEPTIONISTしかない!と一択でジョインしました。

 

入社後、すぐにテレワークへ

2月の入社後、いきなり展示会で出張だったり、オフィス移転だったりとバタバタしているうちに新型コロナウイルスの影響で、翌月には全社テレワークが始まりました。


オフィスでみんなと顔を合わせて働く時間を十分に取れないまま在宅勤務になったこともあって、一緒に働く仲間に「私が何をしているか・何を考えているのか」を知ってもらう必要性を強く感じたのを覚えています。

そこで当社で使用していたSlackやZoomといったコミュニケーションツールをフル活用することから始めました!

 
特に意識したのはこれらの点です。

・メッセージには素早く返信する
・メッセージにはリアクションをする
・雑談・共有チャンネルを活用する
・Zoomで話す時間をつくる

 
中途入社はどうしても、既存メンバーと比べると「コミュニケーションの総量」が不足しています。これらを意識するだけで「レスが早い人だ」とか、確認していることの意思表示になるかなと思っています。


また、定性的な情報だけではなく、定量的な指標もSlackやZoomのレポートを見てセルフチェックしています!
(リアクション数は毎月トップを維持しているようですw)

 
この話で思い出したのが、代表のSankeiBizのコラムです。(テレワーク中でも関係値を築く方法)参考になるのでぜひ読んで頂きたいです。

 

誰かの役に立ちたい=個の情報発信

テレワークが拡がるなか、この新しい働き方にどのように適応していけばよいか、不安に感じた人も多くいたのではと思います。

私自身も手探りのなかで始めたテレワークですが、その過程を楽しみつつ、新しく身につけたナレッジが誰かの役に立てばいいなぁという気持ちで始めたのがnoteです。

特にZoomの使い方をまとめたnoteは大きな反響があり驚きました!

この記事をきっかけに大手通信会社をはじめとした企業や、大学院などの教育機関から個別に相談や、感謝のメッセージを頂くようになりました。

 
また、出版社からもお声がけ頂き 『いますぐ!超実践テレワーク』(マイナビブック)に記事が掲載されました。

このような反響を頂けることが情報発信の原動力となっています。

 

生産性向上がきっかけでTodoistのアンバサダーに

テレワークで役に立ったのが、継続して利用してきたタスク管理アプリでした。
これまで勤めていた会社で新規事業に関わる機会がありましたが、そのタスクの量、プレッシャーから体を壊してしまったことがありました。

そのとき、尊敬する上司である取締役から
「毎日、タスクを紙に書き出すこと」
をアドバイスされて以来、毎日タスク管理を欠かさず実践することで、こなせる仕事の量もアウトプットも高まったように感じました。

 

その後、紙から「Todoist」に移行し、タスク管理を続け、気づけば世界2,500万人のTodoistユーザーの上位1%のタスク量をこなすまで生産性を高めることができるようになり、コロナ禍にTodoistアンバサダーに認定されました!

Todoistはカンバン方式のプロジェクトビューにも対応したので、業務管理にもオススメです。

 

世の中の“非効率”をなくしたい

このコロナ禍に企業のデジタル化が驚くほど進んでいますが、まだまだ世の中には非効率なことがたくさんあるように思います。

身近なところでは契約書の電子化や、経理のペーパーレス化、人事労務のオンライン化などは、これからもっと導入が進んでいくでしょう。

私たちRECEPTIONISTが提供する受付システムも同様です。

現在の導入企業様は3,500社ですが、全国382万社の企業の数だけ「受付」は存在します。すなわち、まだまだ多くの“非効率”をなくす余地があるということです。

 

RECEPTIONISTに入社して思うこと

入社して8か月経ちますが「仕事が楽しい!」と素直に感じています!

あーでもないこーでもないとワイワイ話し合ったり、解いたことがない難問に直面し、四苦八苦することもありますが、自分たちで作り上げている実感があります。


また一緒に働く仲間も経営陣をはじめ、めちゃくちゃ良い人ばかりです!

私が管掌しているセールスグループは、様々な経験を積んだ自立・自律したメンバーばかりなので、いつも助けられています。
マネージャーとしては、サーバント型でみんなが働きやすい環境を整えていきたいと思っています。

私とRECEPTIONISTの出会いのように、人生は何がきっかけになるか分かりません。

 
この記事を読み、少しでもRECEPTIONISTに興味を持ってくださった方はぜひご連絡ください!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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