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「とりあえずなんとかなる」でここまできた HIP HOP好き営業マンのセブンルール

初めまして、ディライテッドのフィールドセールスとして働いている廣底(@hrskwtr)です。

ディライテッドに入社する前は、ナイルというITベンチャーで採用広報、その前はリクルートで営業をしており、この11月から営業に再チャレンジしています。まだ入社して日は浅いですが、刺激的な毎日を過ごしており充実しています。

学生時代、
「みんなと同じように就活したくない、営業なんて絶対やりたくない」
という世の中を舐めた理由でスペインに留学した(留学は中学の頃からずっとするって決めていた)私ですが、めぐりめぐって、紆余曲折あり、なんやかんやで営業がやりたくなりこの世界に戻ってきました。

今回はそんな私のセブンルールをご紹介します。
 

とりあえずやってみる

他人からアドバイスを受けたとき、何かをオススメされたときはすぐに取り入れるようにしています。

例えば、オススメの本を教えてもらったらすぐにAmazonでポチるか、帰り道で買うことが多いです。

自分で大事にしているラインを超えないと思ったらとりあえず取り入れてみて、その結果いいなと思ったことだけ続けていくスタンスです(もちろん、やった結果ダメだったな〜と感じるときもありますが)。
 
 

自分だったらどうするかを考える

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これはいわゆる当事者意識的な意味合いなのですが、
以前働いていた会社で「お前ならどうする?」みたいなやりとりが日常的にあったのでそこで染み付いたのかもしれません。

例えば、他のメンバーの商談がうまくいったorうまくいかなかったという話を聞いたとき、自分がその立場だったらどうしていたかなぁ〜と考えるわけです。こうすることによって自分のこと以外にも興味を持てるし、自分が実際にそういった状況に出くわしたとき慌てることが減りました。

これは余談ですが、お笑いも好きなのでよく大喜利とかを見て自分だったらどうボケるかを一緒にやって「やっぱ芸人さんってすげぇな」っていうのをよくやってます。
 
 

オフィスで声をかけられたら作業中でも手を止めて聞く

これはリクルートの時にすごいなと感じて自分もずっと続けていることなんですが、先輩たちはオフィスでガシガシ仕事をしている真っ最中であっても、周りのメンバーから質問されたとき嫌な顔ひとつせずスッと手を止めてその質問に答えるんです。

質問や分からないことしかない新人時代などはこの文化に助けられました。

これは社風や働き方によると思うので、どの会社や人にもできることではないと思いますが、個人的に大事にしていることのひとつです。
 
 

移動の時は音楽を聴く

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普段、通勤や移動の時には音楽を聴いているのですが、気づけばこの習慣は小学生くらいの頃から変わらず続いています。

基本的に昔から邦・洋関わらずHIP HOPが好き(小6の時にEMINEMのアルバムを買ってたくらい)なのですが、HIP HOPのいいところはアーティストの出身地をテーマにした曲が多いところです。

私がそんなHIP HOPを聴く時によくやっているのが、訪れた場所にゆかりのあるアーティストの曲を聴くこと。
そうすると「あぁ、ここがあのリリックの場所か」と感じて、よりその曲を好きになれますし、気持ちもフレッシュになるのでいいですね。

これからまたいろんな営業先に行けるので楽しみです。
 
 

自分のご機嫌は自分でとる

私はもともと感情の起伏があまりなく、性格診断などでは必ず
「セルフコントロール◎」
のような診断が出るような人間です。

もちろん喜怒哀楽はありますし、表現することもありますが負の感情は出すとものすごく疲れてしまうので、そっと持ち帰ってそのポイントを好きな服やラーメン、銭湯などに換金して自分のご機嫌をとっています(笑)
 
 

5秒ルールで動く

5秒ルールとは何か物事を行動に移すとき、
5秒カウントしたら必ず実行に移すというルールのことです。

もともとやる気スイッチをいつも見つけられない(見つけてもすぐに故障する)私は気が乗らないこと、例えば朝起きることや面倒な作業などをずっと後回しにして、いつもギリギリになりがちです。

今も絶賛克服中ですが、気持ちが乗らないときは心の中で「5、4、3、2、1…」とカウントして怠惰な自分への勝率を上げています。
 
 

なんとかなるの精神

私はこれまでさまざまな困難な場面に遭遇してきましたが、なんとか乗り越えてきました。

・センター試験1ヶ月前の緊急入院
→入院中暇すぎて英単語帳を穴が空くまで暗記し大学合格

・留学先のスペインの牛追い祭りで窒息死しかける
→死者も出た現場から奇跡的に生還

・複数回の転職→毎回人に恵まれる

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(牛追い祭りで死にかけた図。ゴールの闘牛場の扉が片方閉まってしまって人間と牛が将棋倒しになりました。中央右に廣底はいます)

など今振り返ると自分でもよくやってきたなと思えることも少なくないので、いつの間にか何かあってもなんとかなると思えるようになっていました。
自分は運がいい方だと思うので、これからも人が見ていないところで徳を積んでいこうと思います(笑)
 

おわりに

もともと私は前の職場や転職活動(トータル50社くらい訪問しました)の中でRECEPTIONISTに触れる機会も多く、「このサービスめちゃくちゃいいな」と思ったファンの一人でした。

これからはサービスを提供する側として、そんなファンをもっと増やしていきたいと思っています。
内線電話が受付のスタンダードになった時と同じように、RECEPTIONISTが受付のスタンダードになる社会を作っていきます!

Twitterやってます。RECEPTIONISTのこと、営業のこと、転職・キャリアのこと、HIP HOPカルチャーとか猫のことなどつぶやいてます。お気軽にどうぞ。

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