リモートで働く良さを下半身が実感。そして僕はジロウラモとなった。
社員ブログ
こんにちは。
ブログを書くのが苦手なミヤケです。
今回は「リモートで働く良さ」を書きたいと思います。
弊社ではリモートで仕事することが認められています。
これって本当に良いことです。
リモートで仕事することの良い点をざっと列挙してみます。
目次
リモートで仕事するメリット
1、通勤時間が無い
ごく一般的な会社員として働いている方は、朝も帰りも通勤・帰宅ラッシュに巻き込まれているのではないでしょうか。とくにこの梅雨の時期は、車内のニオイもお察し申し上げます。。。
私は自宅で仕事をしているので、まずそもそも通勤時間が発生しません。満員電車のストレスから解放されることがこんなに素晴らしいことだとは、体験して初めて気づくことができました。
(ただ、ずっと家に籠っていると淋しいので、週1回は出社してます、もちろんラッシュ時間以外で。)
2、家族との時間が増える
私のように家庭を持っている男性がリモートワークになると、どんな素敵なことがあると思いますか?
なんと、学校から帰宅した子供に「お帰りなさい!」と言えるんです!
もちろん、夕飯も一緒に食べることが出来るので、父親としてこんなに嬉しいことはないですね。ワークライフバランスはライフに寄りまくってます。
(もちろんちゃんと仕事はしてます!)
3、タバコ(iQOS)を吸える
なんとも喫煙者にとっては肩身の狭い世の中になってしまいました。
喫煙をやめられればいいのですが、なかなか難しいものなのです。そのため喫煙者は仕事中に喫煙所に行くことになるのですが、やはりその移動時間も勿体無いですよね。
私の仕事場は私しかいないので、iQOSを吸いながら仕事してます。喫煙所に行く必要が無いので集中も切れにくいです。まあでも一番いいのは禁煙なんですけどね。
4、ノリノリになれる!
ネット系の企業だと、エンジニアはヘッドフォンしながら仕事するのがスタンダードですよね。(これも一般的な企業からすると有り得ないのかもですが)。
でもヘッドフォンで音楽聞いてたら「やっぱり歌いたい!」じゃないですか。でも、オフィスで歌うわけにはいかないですよね。。。
私は自宅で仕事をしているので、自分の好きなラジオや音楽をイヤホン無しで聴けて、音量も自由で、そして歌えるんです!
と、本当に良いことだらけ。
このように日頃から自宅で仕事が出来る現在の環境にとても満足していますが、先日、さらにリモートの良さを実感する出来事がありました。
とある事情で、身動きとることが不快に。
原因は病気なのですが。
体の一部に膿が溜まり激痛を伴いますが、全く動けないワケではない、仕事が出来ないってほどでもない、中途半端な病気です。(敢えて病名は伏せます)。
私の場合は入院手術が必要でしたが、3日間の入院で済みました。
手術では体の一部に穴をあけて、そこから膿を出します。退院後も穴が自然に塞がるまで膿が出ます。
これが私にとってはすごく不快でした。
この状況でも、出社を求められる会社勤務であれば、不快という理由だけでは休めずに出勤しなければいけないところです。しかし私は、自宅でうつ伏せに寝転がりながら仕事をしていました。
まさに「リモートで働く良さを強烈に実感」です。
不快な思いをしながら満員電車に乗って通勤し、膿の出具合を気にしてソワソワしながら仕事をするのと、うつ伏せに寝転がりながら安心出来る自宅で仕事するのとでは雲泥の差です。
「自宅で仕事が出来るって幸せだなぁー」と思う今日この頃。
今回は私の実体験からリモートで働くことの良さを綴ってみました。
少しでも共感して頂ければ嬉しいです。
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余談ですが、この病気をしたことでパパ友からはジロウラモと呼ばれることになりました。
なる人はなる病気みたいなので気を付けようがありませんが、ウォシュレットを「強」で使うのはあまり良くないみたいです。