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「受付のデジタル化」がドラマに!デジタル化を推進する元受付嬢CEOがリアルな目線で見てみた

TIPS

2022年4月より、「受付のジョー」というドラマが始まりました。
テーマはなんと「受付のデジタル化」!
 

元受付嬢CEOが創業し、クラウド受付システムを通してデジタル化を推進してきた当社としては見逃せない…!ということで、1話を視聴した感想を代表橋本と広報の藤村で語ってみました。
 

※いち視聴者としての個人の感想です。

受付嬢がリアルに描かれるドラマ

藤村:最初は(COOの)真弓さんが「こんなドラマ始まるらしいよ」とシェアしてくれたんですよね。率直に、「受付のデジタル化」がドラマのテーマになると聞いた時、どう思いました?
 

橋本:このことをメインテーマでドラマ化しようとした人がいることにびっくりしました。 

今まで登場人物の一人が受付嬢ってことはありましたけど…制作の方が受付に触れる機会があったのかな、と。(笑)注目されるのは嬉しいですね。
 

藤村:率直に、先日(4/25放送)の1話をご覧になってどうでした?
 

橋本:感じたことは、”すごくリアルに再現されているな”ということですね。
 

私はああいうリーダーではなかったですけれど、チーフの方も、現場のスタッフのキャラクターも「いるいる」みたいな。
 

受付嬢の控室は誰かをおもてなししたりお茶ができるような綺麗な場所ではなく、休憩スペースっていう表現が近い場所でしたけど(笑)、それ以外はかなりリアルでした。
 
 

藤村:辞書のような厚さの「受付対応マニュアル」が出てきましたが、あれもリアルですか?(笑)
 

橋本:会社によって決まりやルールが異なりますが、私の時は分野ごとにまとめられたマニュアルが数冊ありました。でも1冊にまとめたらあれくらいになるのかも。
 

社員の多い会社やグループ会社など、会社の規模とマニュアルの量も比例するんじゃないでしょうか。1冊じゃすまない場合もあると思います…! 

受付のデジタル化=リストラ?

藤村:まりさんは元受付嬢でもあり、受付システムを作った側でもあるわけですが、どっちの目線で見てましたか?
 

橋本:受付嬢目線です!!
 

序盤から、受付のことを何も知らない人(主人公の城くん)が受付を語っていてモヤモヤしちゃいました。(笑)
 

「受付のDX」とは言っていたけれど、”絵に描いた餅”のようにどう改善するかがわからず、具体的な解答ができてなかった(そこまで考えてなかった)のが嫌だな〜って。(笑)
 

受付の方々が冷たい対応をとる気持ちがわかります。
 
 

藤村:さらに、「受付のデジタル化ってことは、受付嬢をリストラするんでしょ?」という言葉もありましたね。どう感じられました?
 

橋本:受付の仕事は派遣社員も多く、リストラされやすいってわかってて就いている面もあるので、ある程度構えてはいます。
 

それよりも、チーフの方が城くんに向けた「あなたがなくそうとしてるものはここ(マニュアル)に書いてありますか?」という言葉に思いが詰まっていると思っていて。
 

・受付の人が誇りをもって仕事していることを理解しているのか?

・掲げるDXは納得できる受付のなくし方なのか?
 

ということが本質な気がしました。

デジタル化によって、受付の人が活躍できる

藤村:なるほど。当社のRECEPTIONISTへも、DX化・効率化の目的で(導入検討の)お問合せをいただいたり、取材などでも「受付嬢の仕事をなくすサービスですか?」と聞かれたりしますよね。
 

橋本:問い合わせされる方の多くは有人の受付を無人化するよりも、内線電話の受付からデジタル化したいという要望のほうが多いので、分かりやすく効率化につながりますよね。
 

一方有人の受付においては、ドラマ内でもあったように、毎回手書きで受付表を書いてもらい、入館証をお渡ししています。
  

デジタル化でそれを効率化したところで、単にラクできる、仕事がなくなるわけではないんです。
受付の方たちが提供するサービスはこれだけではありません。
 

ドラマでVIPの来客対応の話も出ていましたが、そのような人にしかできないおもてなしに注力するなど、デジタル化と合わせることで受付の仕事でより活躍できるんじゃないかなと感じますね。
 

デジタル化で受付の業務を一部担うことで、受付の方は人にしかできないことで価値を出すことに転換できると思っています。
 

ハッピーな受付の形を見つけてほしい

藤村:こうやってお話を聞くと、デジタル化=受付嬢がいらなくなる ではないことがわかりますね。
 

ドラマ内で、顔を見た瞬間にお客様のお名前を呼んでお迎えしているところを見て「受付嬢の人ってプロなんだ!」って感じました。ドラマを通して受付の仕事が描かれているいま、元受付嬢として、伝わったらいいなと思うことはありますか?
 

橋本:誇りをもって働いていることを感じてほしいですね。

ただそこにいるだけではなくて、髪型の制限などもありながら我慢をして、それでも受付の仕事が好きで、プライドとおもてなしの心を持って笑顔で会社の顔として立っていること。
 

表面的にしか見えにくい「受付の本質」が伝わったら嬉しいですね。
 
 

藤村:ドラマは城くんがこれから受付係になるお話ですが、今後受付の本質を理解して、よりよい受付の形を見つけていくハッピーな展開になったら良いですね。
 

橋本:そうですね。城くんが受付をやろうとするのもいいなって思いましたよ。

女性しかやってはいけない職業ではないし、多様化という意味では新しい風ですよね。
 

藤村「変えるならまず現場を知る」という姿勢はどの仕事にも大切ですしね。
 

今後もハラハラしながらどんな受付の形を見つけるのか見守りたいですね。
ありがとうございました!
 

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