知ればミナミの住人。「大阪行くならココでしょ?」な話
社員ブログ
「まいど!」から始まるコミュニケーションを大切にしている大阪出身のMASUDAです。
(上の画像は誕生日当日に自分で装って出社した時です。みなさま軽笑でした。)
これまでの社員ブログはビジネス系の記事ばかりでしたので、たまには「息抜き」として、ライフスタイル系の記事にしてみました。
それでは本題に入ります。
最近、SNSを見ていると、
大阪主張、大阪旅行…と、わりと人気な大阪。
そんな大阪に行く人からおすすめのお店などを聞かれます。
なので、今回は主観たっぷりのMASUDA論で「1日過ごすならこういう選択肢はどうでしょう?」という旅のパズルピースを提供します。
特に季節ものなどはなく「いつ行ってもいける」内容のみです。
大阪に行く時のプランに組み込んでみてはいかがでしょうか?
(よく聞かれるのは目次5と6かな)
では、以下目次です。
※目次
1、大阪と東京の3つの違い
2、宿泊する街
3、お昼は遊ぶならココ
4、夕飯前のベストプレイス
5、晩御飯/飲み屋セレクション
6、さぁ夜の街へ
7、〆はうどんかラーメンで。
目次
1、大阪と東京の3つの違い
(1)タクシー文化
東京よりも大阪のタクシー運転手さんは、圧倒的にフレンドリーなので「敬語という文化」は無い場合が多いです。その為、コミュニケーションが苦手な人は少しギョっとしてしまうかも(苦笑)
また、領収書も「ください!」と言わないと、なかなかくれない傾向が高いので、領収書が必要な人は東京のように、「何も言わずにくれる」と思い込んでいると忘れてしまうのでご注意くださいませ。
(2)バスの支払いは後払い
これは僕が大阪から東京に戻った時に驚いたのですが、東京では当たり前なバス料金「前払い」。
大阪ではバスの支払いは「後払い」ですので、移動手段としてバスを使う場合には覚えておきましょう。まぁあまり機会はないと思いますが(笑)
(3)エスカレーターのポジショニング
東京のエスカレーターでは、左側に「自動で進む」人がいて、右側が早く進みたいアグレッシブな人達がいるのが通常(以下、東京スタイル)ですが、大阪は真逆(大阪スタイル)です。
このエスカレーター真逆に関しては有名な話ですが、実は1つの駅に関しては東京スタイルの乗り方をするところがあります。
それが「新大阪駅」です。
東京や地方から来た人が多いので、新大阪駅だけに関しては東京スタイルが多く、その先の駅に進むと大阪在住の方が多くなりますので、大多数こそ正義という名のもとに皆様は大阪スタイルに切り替わります。(どうでも良いか。笑)
2、宿泊する街
大阪旅行に行く時に、宿泊先を決める時に「大阪(梅田)駅」か「なんば(心斎橋)駅」。この2つの駅で悩みと思いますが、完全な主観では「なんば(心斎橋)駅」をお勧めしてます。
理由は単純で新大阪駅までも地下鉄で一本でいけますし、何よりもこれから先に紹介するお店の9割がミナミ(なんば/心斎橋)にあるお店ばかりだからです(笑)
はい、完全に主観ですね。
3、お昼遊ぶならココ
「僕ならお昼から焼肉食べてビール飲んで」…という、東京でも出来る1日の過ごし方をしてしまうのですが、旅行ならお昼は以下2つに行けばだいたい問題ありません。本人達のポテンシャルに左右されますが、だいたい笑えます。
(1)USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)
これだけのために来る人もいるぐらいの人気スポットのUSJです。
もう説明は不要ですね。
(僕と一緒に行ってくれる方は随時募集してます。)
(2)エキスポシティ
映画もある、買い物もできる、アトラクションもある、日本一の観覧車もある、ポケモンジムもある、、、という何でもあるエキスポシティです。
お昼に遊ぶならここでも良いのでは、と思います。
4、夕飯前のベストプレイス
さてさて。
お昼も満喫したところで、少し歩き疲れていたり、飲みすぎて、疲労困憊かもしれません。
ここは大阪の夜を満喫する為に一度休憩タイムを挟みましょう。
ホテルに戻って休憩するのも良いと思いますが、それよりもオススメするのが難波駅近くにある「太平の湯」になります。
要するにスーパー銭湯。
僕は大阪に帰った時、お昼に買い物したり、飲み食いした後に本番飲みをする直前とかに「太平の湯」で極楽状態になってから、飲み会に参加しています。
(1)温泉(サウナ)
(2)マッサージ
(3)休憩場所(仮眠可能)
この3つの神器が揃っていますので、すぐに極楽状態に入ることができる上に、難波駅にある立地を考えると最高のパフォーマンスだと思います。
もちろんサウナで
「整える」
ことができますので、ぜひ行ってみてください。
5、晩御飯/飲み屋セレクション
高級寿司、高級焼肉よりも、大阪らしいB級グルメを愛する僕がセレクトしたのは下町感たっぷりのお店5つです。
だいたい一人2000円〜5000円あれば飲み食いができます。(お店の名前をクリックすると食べログに飛びます。)
(1)大阪らしいお店:味穂
引用元:http://harukasu.com/archives/661.html
大阪ミナミの住人ならだいたい行った事があるお店です。
たこ焼き、どて焼き、大阪っぽい店員さんが揃う素敵なお店。
最近、大阪に遊びに行っていた東京育ちの有人に紹介したところ、とても満足していました。
(2)お好み焼き:だん
引用元:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27001515/
大阪ミナミでお好み焼きを食べたいのであれば「だん」がオススメです。
フワフワの大阪らしいお好み焼きを堪能できます。
(3)豚足がトロトロで美味いお店:豚足のかどや
引用元:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27007193/
南海なんば駅の近くにあるお店。
とても下町感溢れているお店で、タバコの灰皿がなく、「タバコは地面に捨てる」スタイルを導入している珍しいタイプのお店です。
ここのお店でおすすめは豚足ですね。
トロトロになった豚足に味噌ネギだれ?のような秘伝のタレをつけて食べるのですが、かなり美味。
女性だけだと入りにくいと言われた事がありますが、女性だけでも使っている人が最近は増えているような気がします。ただ、勇気を出して入るお店、とも表現されていたことには頷いてしまいました(苦笑)
後、持ち込みOKです。
(4)火鍋放題のお店:御膳火鍋
引用元:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27007193/
白と赤のスープをちょうど中心で割った火鍋はめちゃくちゃ美味です。
クセがあると言われている料理ですが、他の火鍋屋さんと比較すると「ほぼない」というのが感想。
ゴマダレに辛いラー油(要注文)を入れて食べると、火を吹けるぐらい辛いのですが、その辛さが癖になって永遠と食べられます。
おすすめの火鍋食べ放題プランは、豚肉とラム肉、野菜、ラーメンが食べ放題で、ずっと食べ続ける事ができますが、ヘルシーなので気にせず食べましょう。
注意すべき事は、食べていると汗がまるで滝のように流れてきますので、タオル持参を推奨してます(笑)
(食べ放題を選ぶのはココぐらいな気がします)
(5)裏難波にある焼き鳥屋:南蛮亭
ここはまだ僕は行った事がないのですが、大阪の友人がオススメしている裏難波にある「南蛮亭」。
もちろん下町感溢れているコスパが最高だと帰るたびに聞いていますので、次に大阪に戻る時は必ず行ってきます。
経験者は語る、ぜひお待ちしています。
6、さぁ夜の街へ
飲んで食べてテンションが右肩あがりのウハウハ状態になったところ、次に向かうべきは大阪の夜の街。
と言えば、Club(ダンスクラブ)、でしょうか。
僕自身が大阪でほとんど行っていないので、現地の方々にオススメを聞いてご紹介させてもらいます。
(1)CHEVAL(心斎橋)
大阪のクラバーに聞いたところ、今一番難波(心斎橋)で人気があるのは、ココ「CHEVAL」との事です。
その魅力は、外国人もいることや、男女ともにお洒落な人も多く、全体的にバランスの取れた人たちが多いことだとか。
(2)G2(心斎橋)
だいたい他のクラブを経由した後、結果を出せない、踊りが足りないという人達は、ここに集まります。
なので、だいたい深夜4時頃に集まり始めますので、遅めのスタートを希望される方はこちらから始めてみても良いと思います。
7、〆はうどんかラーメンで。
さて、早朝まで遊びきったらもう十分だと思いますので、最後の〆といきましょう。
最後の〆として有名なのは、ラーメン。そして、カスうどんですね。
ラーメン:ずんどう屋
濃そうなスープに見えますが、意外とアッサリしているずんどう屋のラーメン。
大阪の街でラーメンを食べ続けた男に「全国から大阪ミナミに遊びに来る人の為のオススメ」を聞いたところ、ここに行っておけばだいたい間違いないとの事でした。
確かに美味しかった。
こちらは24時間空いてます。
かすうどん:龍ノ巣
パッと見たところは焼肉屋さんですが、カスうどんも美味いです(笑)
こちらは朝6時まで空いていますが、LOは5時です。
2軒とも人気なお店ですので、少し並ぶ可能性があります。
経験上、カスうどん屋はあまり並ばず、ずんどう屋は並ぶ、という感じですね。
最後に
以上となりますが、大阪のオススメのお店や場所があれば、ぜひともFACEBOOKのコメントに記載してくれると幸いです。