ビジネス向けチャットツール「Slack」の正式な連携を開始
プレスリリース
クラウド型受付システム「RECEPTIONIST」とビジネス向けチャットツール「Slack」(本社:米国 サンフランシスコ)の正式な連携を開始いたしました。
Slackの提供する「Slack App Directory」内の「Security & Compliance」「Office Management」「Productivity」のカテゴリーに「RECEPTIONIST」が正式掲載され、ユーザーは「Slack App Directory」から「RECEPTIONIST」の利用登録が可能になりました。
また、利用企業が順調に増加しており、総受付回数は10万回を突破いたしました。
ディライテッドが提供するクラウド型オフィス受付システム「RECEPTIONIST」は、内線電話の代わりに社内コミュニケーションツールを利用し、直接担当者を呼び出すことで来客対応が快適になるクラウド型のオフィス受付システムで、サービスを正式リリースした2017年1月からすでに「Slack」とは連携をしておりました。
今回、「Slack」の公式連携アプリだけが掲載される「App Directory」に掲載されたことで、すでに「Slack」を利用中の国内企業に認知を広げるだけでなく、海外展開の第一歩として取り組んで参ります。
累計受付回数は10万回を突破
RECEPTIONISTは2017年1月に正式リリースして以降、順調に利用企業が増加しております。最近ではスタートアップだけでなく、社員数が500名を超える企業様への導入も進んでおり、現在では毎日約1000人の方がRECEPTIONISTで受付をしております。
その結果、累計受付回数はサービス開始から約9ヶ月で100,000回を突破いたしました。今後もチャットツールの市場拡大と共に、RECEPTIONISTを導入する企業の拡大を見込んでいます。