はじめまして!
2019年8月に入社しました萩森(ハギモリ)と申します。
インサイドセールスを担当しております。
今回は自己紹介もかねて、ディライテッド に入社した理由をご紹介したいと思います。
目次
田舎の自然豊かな環境で育った子ども時代
まず私のルーツですが、
海と山に囲まれた四国の田舎町で生まれ育ちました。
電車は走ってないくらい、しっかり田舎です。
地元で駅といえば道の駅くらいです。
そういった環境の中で、
子供の頃は友達とずっと外で遊んでいました。
遊びと言っても、ゲームセンターや映画館のようなスポットはないので、基本的に自分たちで遊びを考えていました。
昼休みごとに、野球をしたり、サッカーをしたり、
即興漫才をし合ったり……。
性格的には、リーダーシップを取りたがり、
学級長など〇〇長と付くものになりたがるタイプの子どもでした。
テレビっ子がミーハーをこじらせ上京
当時は、今と比べるとほぼインターネットも普及しておらず、
情報のほとんどがテレビを通じて入ってきていました。
学校から帰るとテレビにかじりつくほど、かなりのテレビっ子だった記憶があります。。
そんな中で自然と都会への憧れを持つようになったのもしれません。
徐々に外の世界への刺激を求めるようになっていきました。
結果的に、飛び出すように、大学卒業とともに上京しました。
上京して感じた情報量の違い
これは地方出身者の方には共感いただけると思うのですが、
「都会に暮らすことで入ってくる情報」とは地方と比べると、
質・量・鮮度ともに圧倒的だと思っています。
インターネットを上手く使えば、いくらでも情報を手に入れられる時代ですが、都会にいると、100倍くらい情報量があると感じるほどです。
ただ電車に乗っていても、街歩きしていても、入ってくる情報が多くて新しい。
その中で、スマホを使ってネットの情報に接するうちに、
今後、
「どの仕事をするにもインターネット活用できた方がよい。」
「インターネット関連のスキルを付けるにはWeb業界に飛び込むのがよいだろう。」
そのような自分の直感を信じ、Web業界で働くことを選びました。
Web業界に入って高められた自己評価
実際にこの業界に入って1番よかったと思うことは、
「自己評価を高められた」ことです。
優秀な人が周りにたくさんいる環境で働く中には、出身やルーツに関係なく活躍する人も多くいました。
「戦い方さえ知れば俺もできるかも」と感じて、
「さらに上を目指そう」と思えたことはポジティブな変化でした。
Web業界で働くうちに、
- もっと「自分に出来ること」にチャレンジできる環境で働きたい
- それを実現できる環境を手に入れたい
と思い、理想の環境を求める活動を開始しました。
ディライテッドとの出会い
「今までのIT業界で得たの経験を活かしながらも能動的に成長できる環境」を求めて、
様々な企業の担当者様と面談をさせていただく中、ディライテッドと出会いました。
ディライテッドのことを調べていくうちに、
- 自由な社風であり、裁量もある環境であること
- サービスを通じて成し遂げたいミッションに共感できること
- 社員が自社のサービスを心から好きで働いていること
などの部分に興味を持ち、面談に進めさせていただきました。
最初の面談担当はCOOの真弓でした。
面談時にとても丁寧に話を聞いていただけたことが印象的でした。
それまでも「本音でありのままに」話していましたが、
自分の考えに共感していただき、いつも以上に素直に話ができました。
丁寧に話を聞いていただいたうえで、
ディライテッドの「個人を尊重する働き方」への考えを聞きました。
この環境なら「自分らしく働き、成長ができる」と感じて入社を決めました。
入社して感じた「成長できる環境」
実際に働き始めると、想像していた以上に裁量がありました。
自ら考え行動しないと仕事が進まない環境は、
シビアであるものの、本質的であり、働きやすいと感じています。
また、自らの仕事について、
代表の橋本からも直接フィードバックを貰える環境は、チームの成長だけでなく、個人の成長も促される環境だと感じています。
今はインサイドセールスの立ち上げを任されています。
今はまだ知見が溜まっていないので、実際にアクションを重ねてながら、オペレーションを作り上げています。
大変なことは多いですが、試行錯誤するプロセスそのものを楽しんで働くことができています!
今後はメンバーと、より信頼関係を構築し、
チームとして、お客様への提供価値を最大に高めて、会社にも貢献したいと思います。
引き続き、ディライテッドをよろしくお願いします!!!